アンダーグラフ


実際にラオスを訪れ、青年海外協力隊の活動を見て沢山の感動を貰ってきた。そして、その思いを込めたこの楽曲に、沢山の素晴らしい歌声が重なっていった。デモの想像を遥かに越える力強い楽曲になりました。沢山の人達に届きますように。
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遠藤 久美子


とにかくレコーディングは緊張しました。愛や思いが沢山詰まっているこの楽曲を皆さんと一緒に歌えたことはとても幸せでした。私自身が見てきたアフリカの姿、豊かさの形、人と人とのつながりを感じました。ゼロから自分の力で切り開いていく協力隊を尊敬します。
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乙武 洋匡


これまで約40か国に行き、色んな価値観、文化、宗教があるのだと実感しました。それらを実感したうえで日本で生活をすると、他者に対して寛容になるし、柔軟になり、視野も広がる。そういった意味で、自分の人生を豊かにするためにも、ぜひ協力隊に参加してほしいと思います。
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カズン


僕らは地球という「ひとつの星」に生まれ、その中で生きていくのだから、いろんなところに冒険に出てほしいし、いろんな国の人と友達になってほしい。これまで協力隊の活動現場や訓練所を何度も訪問してきたので、彼らの喜ぶ顔を思い浮かべながら歌いました。
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川嶋 あい


歌手になれなかったら青年海外協力隊に参加したいと思っていたので、今回の参加を嬉しく思っています。中学生の時に見たアフリカの飢餓のニュースがきっかけで、今は途上国に100 の学校を作るプロジェクトを進めています。「ひとり ひとつ」夢をもって、協力隊も活動しているのだと思います。
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北澤 豪


現場で出会った協力隊のイメージと重なりました。育ってきた環境が違う中で、きっかけを与えたり、何かを伝えたりする姿は逞しく、本人に生きる力がないとできないこと。アスリートと同じで必死に戦っているのだと思います。だからこそ、得るものも多いのだと思います。
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倉木 麻衣


カンボジアで体感したことがストレートに伝わってきました。力強く、自分自身も一歩踏み出して、行動に移してみようと思えるような楽曲です。一人ひとりが特別な存在で、手をつないでいくと大きな夢につながっていくことを感じていただけると嬉しいです。
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庄野 真代


苦労もたくさんある中で頑張っているからこその笑顔。エチオピアとニジェールで出会った協力隊のみなさんを思い出しながら歌いました。かけがえのない「ひとつの地球( ほし)」に暮らしている私たちみんなに、それぞれの役割があって生きていることをこの曲から感じてほしいです。
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染谷 西郷(FUNKIST)


曲を聞いて涙が出ました。鳥になって世界を空から見渡すような…。これまで見てきた光景と重なったからかもしれません。南アフリカで気付かされた「当たり前な日常」の中にある幸せや、現地で出会ったキラキラした子供たちを思いながら歌いました。
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高橋 尚子


私にとっては、この歌に全てが詰まっているようで、歌詞を見て泣きました。一つ一つ種を蒔いて50年。各国で頑張ってきた協力隊がいるからこそ、現地に行くと日本人というだけですごく歓迎される。この曲からは、そんな協力隊と現地のみなさんとのつながりも感じられます。
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武田 鉄矢


30 年前、「協力隊=奇特な青年」という社会的イメージがあった。私はそれを払拭したい、協力隊に参加する人を褒めてやりたいと思った。今、世界で日本人が評価されている。それは、むやみに「ありがとう」を求めたりせず、地道に活動してきた青年たちがいたからだと思う。
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真戸原 直人
(アンダーグラフ)


協力隊に参加することで、一人ひとりが途上国の人たちとつながり、帰国後もその経験を通じて新たなつながりが生まれていく。そんな協力隊に感動、共感する人たちがいたから50 年も続いてきた。その思いを楽曲に込めました。そして、その活動に賛同している様々な方々にも参加していただき、想像していた何倍もの力が溢れる1曲になりました。
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宮沢 和史


若い頃、海外を旅していた時に現地で青年海外協力隊の方々に出会うことがありました。ボランティアなど、いろんな地域に行ってがんばっている日本人の姿を見ると、「自分には何ができるのか?」と考えさせられました。音楽家として「音楽で何ができるのか?」と考え、これまで様々な活動を重ねてきました。今回参加させていただいた「ひとりひとつ」は、実際に歌ってみるとより深さを感じるすばらしい楽曲でした。
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わたなべだいすけ
(D.W. ニコルズ)


僕自身、今年でバンドを組んで10 年。それを思うと、50 年という青年海外協力隊の歴史は、それだけ多くの人が、現地の人と共に歩んできた足跡なのだと思います。身近なところで音楽を伝えることから、何かできないかと考えていたので、今回参加できたことを嬉しく思っています。
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Alexandra Bounxouei
(from ラオス)


民族は違っても、音楽はひとつ。この楽曲を聴いてそう感じました。遠く離れた日本からラオスに来て、その土地の人々と共にがんばる青年海外協力隊の姿には、本当に感動しました。これからもこの国の発展が、彼ら一人ひとりの支援と共にあることを心から願っています。
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chihiRo
(JiLL-Decoy association)


自分に出来ることは何かないか。そんな思いからウガンダへの寄付活動を始めたこともあり、音楽を、歌を通じて何かできればと考えていた時なのでとてもいい経験になりました。日本人らしいメロディを感じた「ひとりひとつ」。ぜひ聞いてください。
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D-51


スポーツを指導したり、日本語を教えたり、算数を教えたり、色んな分野で世界各地で活動している青年海外協力隊。同年代の僕らにできることは、音楽で応援すること。この楽曲をきっかけに、小さなことでもいいので一歩を踏み出してもらえればと思います。
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独立行政法人国際協力機構(JICA)


2015年、青年海外協力隊が50周年を迎えます。これまで4万人以上の日本の若者が88か国に派遣され、いつの時代も 現地の人々と手を取り合いながら活動してきました。 そして、いつの時代も多くの方に支えられながら歩んできました。事業発足から半世紀を迎える今、50年の歩みと感謝、そして未来への希望を伝えたく、音楽の形でお届けすることにしました。